京都府南丹市園部内林町にて

2021.06.27

本日の内容。電柱を建てる場所に植わっている柿の木の移植+αで草刈と伐採&抜根と植樹です。
はじめに全体がどんな感じになっているのか⁇何が
どんな風になっているのかを把握する必要がある為に草刈をして見渡せるようにして、刈った草の集草(掃除)をしました。草ゴミがなくなりスッキリした所で、電柱を建てる場所の位置出し(墨出し)を監督さんにして頂き場所確定。邪魔になっている木の伐採、抜根をしました。(写真にあります三脚のチェーンブロックを使用したので楽に根を抜くことができました)続いて電柱位置辺りに植わってる柿の木の移植になりますが、時期的にも植木的にも自信はありません…と言うのは?…柿の木は根に土がつきにくく根鉢が取れないのでごぼう抜きになり、移植に向いてないために困難です。大概の植木屋さんが嫌がるかと思います…(依頼先には事前にその旨を伝えてからの作業ですが…職人として気が重たいです…)最後になりますが、新しく太秋柿(たいしゅうかき)を2本植え込みをしました。(植え込みには欠かせない、バーグ堆肥、鹿沼土、パーライトを混ぜて)購入先は池田市にある美緑園(みりょくえん)さんです。いつも無茶な注文にも答えてくださってます。(樹形、枝ぶりや高さ、幅など拘りが強すぎて)
今回、株式会社 セレクトさんとこの市橋君に応援で来てもらいました。助かりました!写真に写ってる方です。(名前も写真も本人から承諾得てます)

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